婚活履歴1-オーネットを使用してみた結果
まず、婚活をするには、いろんな手段があります。
・合コン
・結婚相談所
・婚活パーティー など。
ちなみに私は全部やりました。
結婚相談所は当時かなり成婚率が高いというオーネット、
マッチングアプリは、「Match.com」と「ゼクシィ縁結び」を使用。
使用順番はオーネット ⇒ Match.com ⇒ ゼクシィ縁結びの順。
わたしの婚活の始まりは28歳になったとき、
ちょっとこのままだとまずいと思い、勢いでオーネットに登録したことからです。
オーネットは当時会員数がぐんぐん伸びてるし、
会員費がうん万円と高い分、成婚率が高く「最後の砦」とまで言われていて、
しかも成婚したら会費で払った金額がお祝い金で戻ってくるとか。
わたしここに登録したら絶対結婚できるじゃん!と余裕ぶっこいてました。
しかも20代の女性は成婚率も高くなりやすくオーネットとしても助かるとのことで、
会費も他の世代よりお得で始めやすかったのです。
やるなら確実な手段!と思いオーネットにしたものの、
結論、このサービスは私と相性が悪かったようで、何も実りがなく、
それどころかデートにすら繋がりませんでした。
ポイントは顔写真と、その顔写真を開示するタイミングだったと思っています。
オーネットは登録すると、ネット上で開示するお見合い写真を写真館で撮らせてくれます。(これも会費に入っている。)
しかし、私は写真が苦手(というか下手くそ)、
スマホの自撮りならまだ自分で調整できるのですが、
写真館って自分の状態を見れないまま撮られるので、
撮られたあとに、えこんなヤバイ顔?っていうのがようやくわかる。
その時も5カットくらい撮ってもらったものの全部最悪で、
やむなく1枚最悪の中でもマシなやつをチョイス、それを使いました。
で、実際その写真が開示されるタイミングの件。
オーネットは最初顔での選別を防ぐため、最初は顔を明かさないで、
ネット上でアプローチしたい相手を探し、メッセージを送るところからスタートします。
私自身、顔写真がなくて相手のイメージがつきづらいということもあって
全然自分からのアプローチもできなかったし、
相手からアプローチをもらったとしても、何回かやり取りして、
いざお互いの顔写真を公開したとたん、メッセージが止まったりする。
(これまじショック。どんだけ私ブサイクなわけ…!号泣)
こういうわけで、オーネットはモチベーションも全然あがらなくて、
写真開示するのもどんどん怖くなって、1年たたずに解約してしまいました。
一方で成婚率は実際とても高いようなので、単純に相性だろうと思います。
うーん。顔写真が無いだけでこんなにやりづらいと思わなかった。
そこにメリットを感じる人なら、いいサービスだったかもしれません。
⇒次回 マッチンサービスを使用してみた結果